平和の象徴“柿の木”

平和の象徴“柿の木” マンスリーコンサート

“柿木プロジェクト”をご存知でしょうか。1945年長崎に原爆は落とされた日、奇跡的に1本の柿木が生き残りました。焼け焦げ弱った柿の木は治療され、苗木を生みだすまでに回復しました。被爆した柿の木から生まれた“被爆柿の木2世”は、各地に植樹され、その活動は世界へと広がっています。アンデスの学校にも平和の象徴として“被爆柿の木2世”を植樹する予定です。2019年5月の南米ペルー・アンデス学校建設に向けて、資金を集めるため、2017年4月~2019年5月までの2年間参加者希望制でマンスリーコンサートを開催します。